アマゾン、ダッシュボタンで即注文完了！スマホ不要で便利
2016年12月5日から販売を開始した、アマゾンのダッシュボタン。ダッシュボタンをぽちっとプッシュすると商品が配達されてくるという画期的なプロダクトです。
こんにちは節約レセピです♪今回はアマゾンから発売されたダッシュボタンについて解説します。
ダッシュボタン詳細
ダッシュボタンとは？
アメリカ本土では以前から展開されていたダッシュボタンですがついに日本でも発売が開始されました。
このダッシュボタンを押すと事前に設定した商品がスマホ操作不要で商品が届くというかなり便利なシステムです。
利用している商品がなくなる前に、ダッシュボタンをワンプッシュするだけで配達されます！すごく便利ですよね。
ダッシュボタンの本体価格
ダッシュボタンの本体価格は500円かかりますが、ダッシュボタンを通じた初回注文時に500円が差し引かれるようになっています。その為実質、無料でゲットできます♪
他にも便利な機能
ダッシュボタンをプッシュして注文すると、実際に注文した商品内容、価格、配送日の通知がスマホなどに送信されます。さらに間違って複数回ボタンをプッシュしてしまったなどの重複した注文を防止する為、実際に商品が到着するまではダッシュボタンを何度押しても1回分の注文のみとする機能があり安心して設置できます。
例えば小さいお子さんがいる家庭などで、勝手にボタンを押してしまわないか心配だと思います。ダッシュボタンを押したらスマホなどに通知が行くのでその場でキャンセル可能なのでその点は安心ですね♪
ダッシュボタンで注文できる商品
2016年12月5日に発表されたダッシュボタンですが数多くの商品のダッシュボタンが発売されています。
ダッシュボタンはアマゾンプライム会員限定
ダッシュボタンを購入するためには、アマゾンプライム会員への登録が必要になります。アマゾンプライム会員は年会費3980円と有料の会員サービスですが、かなり魅力的なサービス提供しています♪
プライム会員の特徴
- 通常2000円以上の購入でないと配送料が発生しますが、プライム会員だと2000円以下の注文でも配送料無料で利用できます。
- 注文した商品の受け取り日時も細かく指定できます
- アマゾンタイムセールでは通常の会員よりも30分アクセスできるのでいち早く商品を購入することができます。
- 通常のアマゾンで表示されている価格よりも、アマゾンプライム会員専用のお得な価格で購入できる商品が多く取り扱われています
- プライム・ビデオでは多くの映画やドラマが楽しめて、作品によっては利用しているスマホやタブレットに直接ダウンロードしてインターネット回線にアクセスできない時も視聴することができます
- プライム・ミュージックは100万曲以上の音楽を聴くことができ、好きな音楽をプレイリストにまとめて楽しむこともできます
私は既にプライム会員ですが、上のオレンジの項目が私が主に利用して便利だなと思うサービスです。
2000円以下の注文でも無料で商品を配達してもらえるので、小額の商品がほし時にはすごく便利です。また配達時間の細かい指定ができるので外出前や帰宅後に受け取れ、再配達で2度手間にならず助かっています。
またプライム・ビデオもよく利用しているのですが、外出前に映画やドラマを事前にダウンロードしておけば、子供番組を甥っ子と見る時にインターネットに接続する必要もなくスマホのパケットを消費する心配もなく安心ですね。
しかしプライム会員は年3900円の年会費が発生します。その為、私はプライム会員の契約を迷っていました。しかし細かく時間指定で商品を受けたい時もあり、プライム会員でない場合の送料は350円かかってしまう事を考えると、年3900円の年会費は決して高くはないと思いました。
実際プライム会員の年会費3900円を1年12ヶ月で割ると1ヶ月あたり325円と1回分の送料以下の値段です。
アマゾン・プライム会員を30日間無料で体験できる
私もアマゾンプライム会員になる時は実際にサービスを実際に体験してみたく、30日間の無料体験を試してから正式に会員になりました。
この30日間の無料体験は通常のプライム会員と同じように、各種割引セールや映画や音楽が楽しむことができます♪もちろん配達の日時指定も無料で利用できます。
正式なプライム会員になる前に、実際にプライム会員のメリットを体感してから入会する事をオススメします。私も無料体験し納得をしてから入会しました♪
また無料体験は30日間であればいつでもネットで解約することができ、どこかの通販サイトでよく耳に入る無理な引き止め等もありません。アマゾンはぽちぽちとボタンを選択するだけで解約可能です。
さいごに：ダッシュボタンとプライム無料体験
ダッシュボタン！さすがのアマゾンです。マーケティング力が日本企業とは桁違いです。誰が何をどのように欲しがっているか緻密なマーケティングですよね。
私もアメリカでダッシュボタンが売り出された時は非常に興味がありました。実家の両親がスマホに弱く、さらに田舎の為に近所のお店に出向くのも大変なので、ダッシュボタンならかなり便利に日用品を手に入れられるかと。
これからもアマゾンさんは顧客の超ビックデータを活用し、私達が欲しいものを提供してくれるに違いありませんね♪