アメックスのポイントをマイルやファミマのクーポンへ移行したので画像付きで解説
カードのポイントが貯まったまま放置している方多いんじゃないでしょうか。私はアメリカンエキスプレスカードのポイントをマイルに移行しようと思いながらもポイントが加算されてから数カ月放置したままでした。
こんにちはレセピです♪今回は貯まったアメリカンエキスプレスのポイントを実際にマイルやファミマのクーポンに移行したので画像付きで詳しく解説します♪
メンバーシップリワードプラス
メンバーシップリワードプラスへの登録
アメリカンエキスプレスのポイントをマイルに移行する前にメンバーシップリワードプラスへの登録をして下さい。このメンバーシップリワードプラスに登録(年会費3240円)するとマイルへの移行レートが2倍になります。
例えばメンバーシップリワードプラスに登録していないと2000ポイントが半分の1000マイルになってしまいます。登録している場合は2000ポイントが2000マイルと同等のレートで移行できます。
メンバーシップリワードプラスへの登録方法
メンバーシップポイントプラスへの登録は電話やインターネットで登録することができます。年会費3240円が発生するのでポイントを移行したい時だけに登録した方がいいですね。
メンバーシップリワードプラスは自動更新になっているのでマイルへの移行を完了したら登録を解除するのを忘れないようにしましょう。
マイルへの移行
提携エアラインパートナー
提携している航空会社は15社でその中にはANAも含まれています。
- 全日空(ANAマイレージクラブ)
- スカンジナビア航空(SASユーロボーナス)
- キャセイパシフィック航空(アジアマイル)
- アリタリア航空(クラブ・ミッレミリア)
- エティハド航空(エティハドゲスト)
- エミレーツ航空(エミレーツ・スカイワーズ)
- エールフランスKLM(フライングブルー)
- カタール航空(プリビレッジクラブ)
- シンガポール航空(クリスフライヤー)
- タイ航空(ロイヤルオーキッドプラス)
- チャイナエアライン(ダイナスティーフライヤープログラム)
- デルタ航空(スカイマイル)
- フィンエアー(フィンエアープラス)
- ブリティッシュエアウェイズ(エグゼクティブクラブ)
- バージンアトランティック(フライングクラブ)
私はこの中からブリティッシュエアウェイズへ移行したいと思います。
ブリティッシュエアウェイズは4500マイル(650マイル以内)でJALの国内線を利用でき非常に使い勝手が良く私はよく利用させてもらっています。羽田からでしたら札幌や鹿児島まで4500アビオスで利用できます。
マイルへの移行方法
では、実際にポイントからマイルへ移行してみましょう。
アメリカンエキスプレスのHPへ
今回私はブリティッシュエアウェイズのエグゼクティブクラブへ移行しますのでポイントを移行するを選択
ログインIDとパスワードを入力後ログイン
提携先会員番号を登録するを選択
ご登録はこちらを選択
名前、会員番号、ポイント数を確認の上メールアドレスを入力
交換したい移行マイル数を入力(2000ポイント単位)端数が出てしまうと思うのですが全部使い切りたい方は後ほど端数の使い切り方について解説しますね。あとメンバーシップリワードプラスへの登録は忘れず行ってくださいね。
以上でマイルへの移行手続きは完了しました。お疲れさまです♪
ポイントの端数の使い切り方
E-クーポンでポイントの端数を使い切る
ポイントの端数が残ってしまうのはもったいないですよね。そんな時はアマゾンやファミリーマートで利用出来るE-クーポンへ交換しましょう。
今回1500ポイントで交換できるファミリーマートのE-クーポンに交換しようと思います。
希望の個数を入力後カートへ入れるを選択
注意事項に同意後チェックを入れ、次を選択
セキュリティーナンバーを入力後、登録するを選択
郵便番号、住所、電話番号を入力後、住所を保存するを選択。最後に次へを選択
住所や商品内容確認後、申し込みを選択
これで申し込みは完了です♪ポイントを無駄なく使い切れてよかったです。
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おわりに:ポイントは溜め込まずに早く利用しましょう
私も気をつけないといけないのですが、ポイントを溜め込まずできるだけ早く消化しましょう。
ポイントのルールが途中で変わってしまう前にさっさと利用した方が安全です。希望する商品やマイルへ十分なポイントが貯まったら早く交換して利用することをお勧めします♪