半年間無料お試しも可能!格安SIMのDTIを検証
半年間無料というお得なキャンペーンが延長になり契約者を伸ばしている格安SIMのDTI
評判も比較的良好で私も申込を検討中です。今回はそんな格安SIMのDTIを解説します。
半年間無料キャンペーン
2015年頃から格安SIMの市場がもりあがってきてさらに今年2016年に入り最高潮になってきたのでしょうか。
データ通信量3GBが半年間無料というのはかなりのインパクトですね!大手ドコモのデータ料金プランで一番近い
データプラン2GBの場合月3500円とかなりの金額になります。
6ヶ月経過後の料金プランは?
半年間無料キャンペーン後は?
うまい話には裏があるではないですがDTIには特に裏はないようです。
半年間無料キャンペーン終了後の料金も3GB 840円(税抜き)と業界最安値の価格設定です。
各社の競争が激しい中、新規顧客獲得の為大規模なキャンペーンを行って契約数増加を狙っているようです。
そのほかの料金プランや通話可能なプランは?
半年間無料キャンペーン以外にも音声通話付きプランも月額基本料が2ヶ月無料となるキャンペーンもあります。
DTIの品質は?
回線は他社の格安SIM会社も多数採用している携帯最大手のドコモの回線を利用しています。
ですので通信エリアなどはドコモと全く同じです。しかしドコモから借り受けた回線の量(帯域)には各社契約量があるので
DTIの契約者が増え増えすぎるとデータ通信のスピード速度が減速することになります。データ回線のスピード速度に
ついては実際に使い込まないと何とも言えませんが、現在実施している半年間無料キャンペーンで試してみるのもありですね。
注意点
データー通信が余った時に翌月に繰り越せない
多くの格安SIM会社では使い切れなかったデータ通信量を翌月に繰り越すことはできないのですが、DTIも同じく翌月以降へのデータ
通信料の繰越はできません。
しかし最近になってデータ通信量の繰越に対応する会社も増えてきており、DTIにもデータ通信の繰越対応を期待したいです。
MNP転出手数料が割高
番号そのまま他社に移行できるMNPですがDTIの手数料は5000円と他社の3000円くらい比較すると割高になります。
DTIは開始当初はそもそもMNPに対応していなく私自身乗り換えをためらったのを覚えています。
DMM MOBILEと総合比較
キャンペーンの6ヶ月無料を考慮すると同じくらいの魅力ではないでしょうか。
DMM Mobileはデータ繰越可能でデータが余った場合でも無駄なく翌月へ繰越可能です。
さらに両社間で共に最安値競争を繰り広げており価格はほぼ同じとなっております。
私の母の携帯料金が高く実際にDMM mobileへ着きドコモから乗り換えました。
▼こちらがDMM mobileを検証した記事です▼
https://savingrecipe.com/mvno-dmm