2018年ふるさと納税は締切直近!手取収入アップ唯一のシンプル節税手段
年々サラリーマンの手取り収入が減少する中、比較的簡単に節税できる手段「ふるさと納税」を利用する人が急増しています。
我が家は今年2018年のふるさと納税はすでに利用したのですが、貴方はどうですか。がっつり寄付(貰う)できました?それとも、なんかよく分からないまま時間が過ぎそうですか。
こんにちはレセピです♪今回は改めて、ふるさと納税を解説します♪
ふるさと納税しないと、さらに手取り給料が下がる
どんどん下がる手取り、15年間で50万円の現象
額面年収700万円なら15年間で50万円の減少!
実は、給料の「手取り」はずっと下がり続けているという衝撃の事実があります。
下のグラフは、額面年収700万円の人の2002年から2017年までの「手取り推移」です。15年間でなんと50万円も減っているのです!
額面年収500万円の場合でも、35万円の減少です。
年収が700万円の世帯なので、平均所得より高いですが、それでも15年間で50万円も手取りが減少しています。
さらに、2019年の消費税10%実施、2020年のオリンピック以降はさらなる増税が噂されています。今後は給料の上昇も見込めない、そうなると支出を減らすしかない、もうちょっとした贅沢もできないですね。
消費税率、20%上限に 自民党税調の野田最高顧問
自民党税制調査会の野田毅最高顧問が19日、東京都内の日本記者クラブで講演し、中長期的な消費税率の水準について「20%は超えない方が良い。今のままなら3割(30%)だという話もあるが、いくら何でもどうかと思う」と述べ、国民生活への影響を考慮した上で一段の引き上げは避けられないとの考えを示した。
共同通信より引用
ふるさと納税の利用率はたったの10%
テレビ→申込みに挫折→年が明ける→ ×年数
テレビでも大きく特集され、ふるさと納税を知っている人は多いですが、実際に利用しているのは僅か10%!
残りの90%は「なんか難しそう」「下手すると損しそう」調べればすぐわかるのに、利用しない人がほとんどです。事実レセピの知人や友人でも、実際にふるさと納税を利用しているのはごく僅かです。
株やFXといった比較的リスクのある金融商品に無理に手を出すよりも、リターン(実質手取り収入が増える)が見込め社会に貢献できるふるさと納税を活用するのは、確実に勝てる投資のようなものです。
納税サイト認知度No.1、利用意向No.1:さとふるでポチッとふるさと納税
レセピがふるさと納税で利用しているサイトは、
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