iPhoneでソフトウェアをアップデートする方法と注意点を解説
数ヶ月に一度はアップデートされるiPhoneのソフトウェア。アップデートの仕方や注意点がありアップデートをしていない人も多いのではないでしょうか。今回私も実際にiPhoneのアップデートを行ったので詳しく解説していこうと思います。
アップデート前にiPhoneのバックアップ
iCloudバックアップが便利
iPhoneユーザーの場合はiCloudといってアップルが無料で提供しているサービスを利用すると便利です。バックアップは簡単でiPhoneのみで行えます!今までバックアップを行ったことがない人は最初時間がかかるかもしれませんが今後のことを考えるとぜひバックアップを行っといたほうが良いいと思います
バックアップにはWi-Fiが必要になるので、Wi-Fi環境がない人は事前に店舗等利用できるところの確認が必要です
実際のバックアップ方法
- iPhoneを Wi-Fi に接続
- iOS 8 以降では、「設定」>「iCloud」>「バックアップ」の順にタップ
iOS 7 以前では、「設定」>「iCloud」>「ストレージとバックアップ」の順にタップ - 「iCloud バックアップ」がオンになっていることを確認
- 今すぐバックアップを作成をタップ→これでバックアップが今すぐ開始されます
実際のiPhoneアップデートの方法
早速iPhoneのアップデートを行ってみましょう
ホーム画面の設定をタップ
→一般をタップ
ソフトウェアアップデートをタップ
ダウンロードとインストールをタップ
設定しているパスコードを入力
利用条件の確認後同意をタップ
ダウンロードが開始します。私の場合10分程度でダウンロードが終了しました。
以上で作業は完了です!お疲れ様でした。
あとは自動的にインストールされその後再起動が始まります。
おわりに:バックアップを取ってからアップデートしましょう
iPhoneのアップデートするときは必ずアップデート行ってからにしましょう。また利用しているアプリなどと互換性があるのかも確認が必要です。
アップデートせずに利用し続けても基本的には問題ないのですが、例えば絵文字のアップデートが合った場合新しい絵文字が表示されないなどデメリットも有ります。
私はとりあえずアップデートしてから考えるタイプなのですが、もし心配であれば携帯ショップに持ち込んでアップデートの相談をするのも良いかもしれませんね。