iPhoneの容量不足?SafariでfacebookやTwitterを利用しよう
相変わらず容量不足の私のiPhone 6 16GB、容量を気にしながら利用していてもすぐに容量不足になってしまいます。
こんにちはレセピです♪iPhoneの容量ってすぐに少なくなってしまいますよね、今回は私がオススメのiPhoneの容量対策について解説します。
iPhoneの空き容量がなくなる原因
新しいアプリをインストールしてなくてもiPhoneの空き容量が少なくなったのを経験した人いませんか?恐らく原因は各アプリのキャッシュが増加したのが原因です。
このキャッシュを削除することでiphoneの空き容量が増えたり、動作がサクサクになります。ただ一時的にキャッシュをクリアしてもまたどんどん溜まっていきます。
そこでオススメなのが現在利用しているアプリを削除してSafariを利用すれば大幅に空き容量が増えます。例えば私のiPhoneにはFacebook,Twitterのアプリが入っていますがこの二つだけでも500M近くの容量を利用していましたが、2つのアプリを削除して500MBの空き容量が確保できました。
削除前は175.5MBしか空き容量がありません
アプリ削除後(複数のアプリ)は2.53GBの空き容量に
デメリット
アプリを削除してSafariを利用するデメリットは主に通知機能がなくなることです。アプリを利用したFacebookの場合友人が投稿したらその通知が自分のiPhoneにすぐ通知されます、Safariを利用した場合この通知機能が利用できません。Safariを利用してその都度更新などがないか確認する必要はありますが、常時通知が必要ない人にとってはデメリットというほどではないかもしれませんね。
空き容量確保の方法
今回はFacebookを削除してみましょう。Facebookのアプリを長押しするとアイコンが動き、アイコン左上に表示されている×マークをタップしてアプリを削除します。
SafariでFacebookを開くと画面下中央に表示される上矢印のボタンをタップ
ホーム画面に追加をタップ
ホームアイコンに表示される名前を入力し追加をタップ。私はFacebookのままで追加しました。
ホーム画面にFacebookのアイコンが追加されました。これでFacebookをタップするとSafariを通して利用することができます。
これで私は500MB以上空き容量が増えました♪もっと容量を確保したい人は写真の空き容量を確保できるGoogleフォトを利用する事をオススメします。無料で利用できるので一度試してはいかがですか。
おわりに:簡単にできる空き容量対策
今回紹介したアプリ削除→Safariでの利用方法は簡単に実行できるのでiPhoneの空き容量が足りない方はぜひ試してみてください。もし使い勝手が悪ければまたアプリをインストールすれば元に戻るので安心です♪