【改悪】リクルートカードプラスの『nanaco』ポイント付与対象外に!
ポイントが高還元率のリクルートカードプラスがついにnanacoチャージした際のポイントが対象外となることが発表されました。
リクルートカードには年会費無料のリクルートカードとリクルートカードプラスの2種類があり今回nanacoチャージがポイント対象外になったのはリクルートカードプラスの方です。
こんにちはレセピです♪今回は改悪内容と今後の対策など詳しく解説していきます
→nanacoチャージで1.2%還元で年会費無料のリクルートカードの詳細
税金も支払えるnanacoチャージがポイント付与対象外
2016/9/16からnanacoチャージポイント付与対象外
リクルートカードプラスでnanacoチャージをするとポイントが2%還元されて税金が実質2%割引になります。
しかし遂に2016年9月26日からnanacoチャージはポイント付与対象外になりました。ポイント還元率が下がるのではなく対象外(0%)になります。
ちなみに還元率1.2%のリクルートカードは今までどおりnanacoチャージは1.2%ポイント付与対象のままです!
今後の対策
2016年9月16日からnanacoチャージ対象外なのでそれまでにチャージ
私は去年中古住宅を購入した時にnanacoで不動産取得税を支払い、さらに毎年請求が来る固定資産税と合わせかなりの金額をnanacoで支払ったのでポイント分の税金を実質安くすることが出来ました。
固定資産税は6月頃から請求書が送られてくるので毎年出来るだけ早く支払い完了したいですね。
1ヶ月のチャージ金額に上限
2016年9月16日までにチャージすればポイント付与対象ですがギリギリになって一気にnanacoチャージしようとしてもチャージできないことがあります。
個人あたりのカード利用枠に対してnanacoチャージを利用できる枠が決まっているからです。私は去年不動産取得税を支払うとき利用額を超えないようにかなり苦労しました。計画的にチャージしてポイント付与対象にしたいですね。
リクルートカードがお得
年会費無料のリクルートカードがオススメ
今まではリクルートカードカードプラスの2%がnanacoチャージが1番お得でしたが、既にnanacoチャージ対象外なのでこれからnanacoチャージ出来る還元率の良いカードはリクルートカードになります。
ポイント還元率は1.2%
リクルートカードは今までどおりnanacoチャージ1.2%ポイント還元と高還元率です!特に税金や国民健康保険などは支払う金額が大きくなるのでぜひnanacoチャージで間接的に支払いを安くしたいですね。
さいごに:リクルートカードプラスは幻だった?
私は漢方スタイルカードが改悪になりその後リクルートカードプラスに切り替えました。それから約半年で早くも改悪のアナウンスです。
ただ今回評価したいのはリクルートカードプラスのnanacoチャージの改悪アナウンスが半年以上先だったということです。十分な余裕を持ってアナウンスがされ逆に安心しました。
今後はリクルートカードがnanacoチャージ1.2%の還元率なのでユーザーががまた大きく動きそうですね。
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